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ご挨拶 |
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古代の人々が夢を描き、その夢を実現したように・・・ 私たちは創造的な企業活動のために、柔軟かつ広い視野で最良の形を目指して挑戦してきました。それは21世紀でも変わらない普遍のテーマです。 |
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世界的にも風光明媚で有名な瀬戸内海は、日本国内の海上交通の要衝の地として栄えてきました。弊社も当地にて昭和6年創業以来、長年船舶の建造に携わり続け、微力ながら海運の発展に寄与するとともに、船舶建造技術力を磨きつつ実績を積み重ねてきました。 |
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また、平成3年からは設計のCAD化、NCプラズマ切断機、ロンジ溶接機などを相次いで導入し、船舶建造の精度向上と経済性を追求し、顧客各位に満足の頂ける船づくりに心血を注いできました。 |
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しかし、昨今の経済変動は海運業界に立ち止まることを許しません。急速な物流の合理化、船舶の近代化、グローバル化などが一挙に押し寄せ、船づくりが大きく変わろうとしています。弊社ではこれに対応すべく、平成9年3,800GTを擁する新工場を稼働させ設備の近代化を図り、内航船はもとより遠洋船、近海船など幅広い船舶の受注体制を整えました。現在では、9,700GTにまで規模を拡大しております。 |
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今後も更に研鑽を重ね、21世紀が求める船づくりに邁進していく所存ですので、新造船のご発注は是非とも弊社にご用命お願い申し上げます。 |
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