One Stop Order Made Ship Builder
風光明媚な地として有名な瀬戸内海は、日本国内の海上交通の要衝の地として栄えてきました。弊社も、当地において1931年創業以来、長年、船舶の建造に携わり、微力ながらも海運の発展に寄与するとともに船舶建造の技術を磨き、実績を積み重ねて参りました。佐々木造船株式会社は、21世紀の求める新たな船舶を、共に創りあげていく仲間を募集しております。
先輩社員から皆さんへ
昨年度までの内定者の就職活動中の経験や、現在就職活動中の皆さんに向けたアドバイスなどを掲載していますので、是非参考にしてください。
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| 氏 名 | 松浦 航 さん |  |
|---|---|---|
| 出 身 | 山口県 | |
| 大 学 | 広島大学 工学部 第一類(機械システム工学専攻) | |
| 趣 味 | スポーツ中継の観戦 | |
| 自己紹介 | こんにちは、松浦航です。大学時代はボート部に所属し、漕手として活動していました。ボート部で活動するうちに自然と「船」への興味や関心が生まれたと思います。将来は工学の知識が生かせる分野で仕事がしたいと思っていたところ、造船業という仕事に出会いました。日本にとって船は日常生活に欠かすことのできないものであるということが分かり、社会に貢献しているという誇りを持てる仕事ができると思いました。機械系の出身なので船に関する知識はあまりありませんが、1日でも早く会社の戦力になれるよう頑張っていきたいと思います。 | |
| 志望動機 | 私は乗り物に興味があり、将来は鉄道などインフラ系の業界で仕事をしたいと思っていました。その中で佐々木造船という会社を見つけ、液体貨物輸送船の分野において非常に高い評価を受けていること、様々な船の建造実績があることが分かりました。会社説明会において日本の貿易は海上輸送が99%以上を占めているという話を聞き、造船業に関わることで日常生活の基盤を支えることができるのではないかと考え、就職を決めました。また、お盆や年末年始の帰省で幼少期から何度も大崎上島を訪れており、もともと馴染みの深い土地であったことも決め手の1つです。 | |
| 就職活動中 の皆さんへ | 私が就職活動を行って痛感したことは、早めの準備を心掛けておくことと、上手くいかなかったときに早く切り替えることです。私は、興味のある会社の説明会に参加して受験する会社の候補を考えているうちにエントリーシートの期限が迫ってきてかなり大変な思いをしたので、できれば説明会が始まるまでに自分のアピールポイントや力を入れて取り組んだことなどを整理しておくとスムーズにエントリーシートが書けると思います。また、希望するところに行けなかったとしても早めに次の受験候補を探すことで自然と気持ちの切り替えができるようになると思うので、最終的に悔いを残さずに自分が納得できるような就職活動ができるように頑張ってほしいと思います。 | |
